顎関節体操 初級編/顎関節症ナビ

顎関節体操 初級編

ちょっとした腰痛ならば、ストレッチや体操で治る場合があります。これは顎関節症でも同じです。顎関節症の症状が出ている場合、軽症ならば顎関節の体操を行うことで改善することも多いですのでご紹介いたします。一度だけでは改善しにくいので、一日3回程度1週間は続けてください。

1段階目で二横指分ほど顎が開きます。2段階目で一横指分の顎が開き、合計で3横指分開くことになります。この2段階目の顎の開きの際には、下顎頭は軸にならずに前に移動するように顎が開くのです。
そのため、下顎頭が前に出ないということは、最後の三横指目が開かないことになります。片方の顎だけがこのようになることが多いので、顎は動かない方にゆがんでしまうことになります。
何故なら正常に動く方の下顎頭は前に動き、動かない方は前に動かないので、顎は前に動かない方によっていくような動きをしるのです。
また、クリック音などがしても下顎頭が前に出るうちはまだ軽症な方で、完全に前に出なくなると関節円板や関節包などが癒着してしまい、長期間そのままでいると重症化するおそれがあります。

一般の方がこの下顎頭が前に出ているかをチェックするには、手のひらを顎の付け根に置き、顎を開けられるだけ開けます。この時、顎の付け根が横に出っ張るように感じることが出来れば、下顎頭は前に出ているので問題ありません。

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口を開けられるだけ開けて15秒保持する
  A
次に顎を前に突き出し15秒保持する
口を開けられるだけ開けて
15秒保持する
  次に顎を前に突き出し
15秒保持する
 
B
次に顎を引っ込めて15秒間保持する
  C
次に口を右に寄せて15秒保持する
次に顎を引っ込めて
15秒間保持する
  次に口を右に寄せて
15秒保持する
 
D
次に口を左に寄せて15秒保持する
   
次に口を左に寄せて
15秒保持する
   

注意:くれぐれも痛い動作は行わないようにしてください。

顎関節症体操の原理について

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