割りばし噛み療法/顎関節症ナビ

割りばし噛み療法

この顎関節症の改善法は、多くの顎関節症の原因である顎の位置のずれと首の骨のずれとを割り箸を噛むことにより改善させようとする方法です。当然ですが、ただ割りばしを噛めばいいというものではありません。そこには顎関節の機能解剖学に沿った噛み方があるのです。
この方法は顎と首が連動していることをうまく利用している改善法です。

割りばし噛み療法で顎関節症を改善させる場合は、まずは自分の顎のゆがみや首のゆがみをチェックすることが必要です。

割りばし噛み療法に必要な
噛み合わせと首のゆがみのチェック

まっすぐ姿勢を正して座るかまたは立つかしてください。次に顎を指半分ぐらい開けます。その後かなりゆっくりと顎を閉じていきます。そして最初に上下の歯が当たるのがどこかを感じてください。
最初に歯が当たるのが、右前・左前・右後ろ・左後ろのどれかに分別してください。最初に触れる歯がどこかでゆがみが分かるのですね。

@左右の前歯が先に当たる場合
左右の前歯が先に当たる場合は、首の骨が少し後ろにずれていることになります。この首をそのままにしていると、顎が開けにくくなる開口制限が起こる場合があります。

左右の前歯が先に当たる場合

A左右の奥歯が先に当たる場合
左右の奥歯が先に当たる場合あ、首の骨が前にずれていることになります。この首をそのままにしていると、顎関節症から首の後ろが異常に緊張してめまいや耳鳴りが起こる場合があります。

左右の奥歯が先に当たる場合

B右前の歯が当たる場合、または左の後ろの歯が先に当たる場合
右の前の歯が最初に当たる場合と左の奥歯が先に当たる場合は、首の骨が少し右に回転していることになります。この首が右回転しているのが固定化されていると、顎のゆがみはなかなか治りにくくなります。

右前の歯が当たる場合

C左前の歯が当たる場合、または右後ろの歯が当たる場合
左の前の歯が最初に当たる場合と右の奥歯が最初に当たる場合は、首の骨が少し左に回転していることになります。この首の左回転が固定化すると、顎のゆがみはなかなか治りにくくなります。

左前の歯が当たる場合

割りばし噛み療法初級編の実践方法はこちらから

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