顎関節症の治療法・顎関節症とマウスピース/顎関節症ナビ

2.顎関節症とマウスピース

顎への治療

マウスピースの装着
スプリントと呼ばれる歯の上に被せるように付ける装置があります。一般的には乳白色のボクサーが使うマウスピースの薄いようなものです。 形や種類は色々とありますが、個々の噛み合わせによって形が多少異なります。通常はゴムみたいなプラスチックみたいなものですが、金属製などもあります。

スプリント(マウスピース)は顎を安定する位置に固定させることができます。 また歯ぎしりや食いしばり(ブラキシズム)といった癖がある方にも顎の負担を軽減させる効果があります。 たまに、マウスピースが擦り切れてしまうほど、歯ぎしりや食いしばりが方もおられます。

顎関節症の症状で歯医者さんに行くと、多くはこのマウスピースで対応します。
このマウスピースの治療法のメリットは、歯を削るというような後戻りできない治療ではないことです。 もしマウスピースが合わなかったら、はずせば済むということで、侵害のない治療法ということも頻繁に行われる理由です。 しかし、効果の出る確率は高いのですが、「マウスピースをしないよりもした方が若干まし」といったレベルの効果が多いようです。

マウスピースは顎関節症を治療するというより、それ以上悪くさせないためのものと考えてもいいかもしれません。

このページの先頭へ